トム・クルーズのミッション:インポッシブル7のギャラは1,400万ドル
『ミッション:インポッシブル デッド・レコニング PART ONE』にトムが出演することで受け取った報酬は、1,400万ドル(約19億4,832万円)と報じられています。
さらにトム・クルーズは、興行収入、デジタル配信権、衛星放送権などの利益の一部を得る契約をスタジオと締結しています。
最終的にトム・クルーズのギャラは、こういった世界市場での興行収入やさまざまなプラットフォームでの収益によって決まるのです。
2023年7月の時点で『ミッション:インポッシブル7』でトムが受け取るギャラの合計は、1億5,000万ドル(約208億8,165万円)を超えると予想されています。
過去作のギャラ
次にトムがこれまでの「ミッション:インポッシブル」シリーズで稼いだギャラを表にまとめてみます。
タイトル | ギャラ総額 |
---|---|
『ミッション:インポッシブル』(1996年) | 7,000万ドル |
『ミッション:インポッシブル2』(2000年) | 1億ドル |
『ミッション:インポッシブル3』(2006年) | 7,500万ドル |
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年) | 1億4,500万ドル |
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015年) | 1億5,000万ドル |
『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018年) | 不明、2,800万ドル (出演料のみ) + ? |
「ミッション:インポッシブル」シリーズの第1作でトム・クルーズは当時としては驚異的な7,000万ドルを稼ぎ、ハリウッドで最高給の俳優の一人としての地位を確立しました。
フランチャイズが勢いを増すにつれて、トムの報酬もさらに上昇し、早くも続編で1億ドルに達しました。
第3作では報酬は少し下がりましたが、それでも7,500万ドルという第1作を上回る報酬を受け取っています。
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で同シリーズは新たな高みに達し、トムの報酬も大幅に上昇しました。映画の絶大な人気と興行収入の成功により、彼は1億4,500万ドルもの巨額なギャラを得ています。
続く『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』でもトムは1億5,000万ドルを稼ぎました。
2018年に公開された『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』でのトム・クルーズの正確な報酬は公式には開示されていません。しかし、映画が興行収入で大成功を収めたことを考慮すると、彼の報酬は相当なものだったと推測されます。
報道によれば、トムの報酬は出演だけで2800万ドルと言われており、興行収入などの報酬も合わせると「フォールアウト」のギャラの総額はかなりの金額に上ることは確実です。
トムが1本の映画で1億ドル以上稼ぐ仕組み
ハリウッドトップスターのギャラの上限は、1996年にジム・キャリーが『ケーブルガイ』でもらった2,000万ドル、と言われています。
にもかかわらずトム・クルーズは、どうして映画1本で1億ドル、約140億円以上も稼げるのでしょうか?
それはトムが純粋な出演料に加えて、公開初日の興行収入からシェアを得るバックエンド契約をスタジオと交わしているからです。
しかもそのシェアは、興行収入が上がると段階的に上昇していく仕組みになっているそうです。
つまり、スタジオが興行収入で製作費を回収できるようになる前から、トムは報酬を増やしていける仕組みなのです。
さらにテレビ放送やホームメディア、ストリーミングで得られた収入の一部もトムは受け取る仕組みになっています。
このためトムは映画が完成して公開された後も報酬を増やしていけるのです。
トム・クルーズは同じような手段で2005年に公開された『宇宙戦争』でも約1億ドルのギャラを手にしたと見られています。
こうやって稼ぎ続けるトム・クルーズの年収や総資産についての詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。
今では億万長者のトムですが、少年時代には父親の虐待や難読症という辛酸をなめていました。