【映画用語】興行収入/配給収入とは

2022年7月27日水曜日

映画用語

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Anna Marie・ベルリン・リポート
興行収入とは映画館に観客が払った入場料の総計です。 ※この記事は映画用語集の一項目です。

興行収入の計算方法

興行収入は、ひとつの作品ごとに入場料に有料入場者数(お金を払って入場したひとの数)をかけて求められます。

興行収入にあたる英語

日本語の興行収入にあたる英語は、「box office」です。

配給収入とは

興行収入と似た言葉に、配給収入があります。

配給収入は、興行収入から映画館の取り分と上映経費を差し引いた額です。

配給会社と製作者の取り分になるため配給収入、略して配収と呼ばれます。

配給収入と興行収入は一律に比較できませんが、興行収入は配給収入の約2倍と言われています。

つまり、映画館の入場料を映画館と配給会社・製作者で半分ずつ分ける、ということです。

興行収入は映画の成績を示す重要な指標

興行収入は、映画の経済的な成績を示す最も重要な指標です。

内外の興行ランキング(週末、週間、年間)は、興行収入にもとづいて作成されます。

特に、封切り日から始まる、公開直後の週末の興行収入は観客の期待の高さを推測する指標となるため、興行関係者の間で「打ち込み」と呼ばれ重視されています。

欧米では映画の興行成績は以前から興行収入で発表されています。

日本では1999年まで配給収入が発表されており、2000年から興行収入の発表に切り替えられました。

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