【2019年】ドイツの城オススメ15選:ドイツ観光初心者から上級者までレベル別に解説【地図付き】

2019年7月27日土曜日

ドイツ 観光

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ドイツ、観光、城、ノイシュヴァンシュタイン城
ドイツには現在大小合わせて25,000以上の城が存在するといわれています。特に19世紀に建てられた城はロマンチックでメルヘンの世界に入った気になります。ベルリン、フランクフルト、ミュンヘンといった主要な観光都市から近いところには必ず1つは有名な城があります。ドイツ観光であなたにあった城を見つけて、おとぎの世界へ旅してみてはいかがでしょうか。


ドイツ観光レベル別、オススメのドイツの城

ハイデルベルク城、ドイツ、観光
さて数多くあるドイツの城のなかから、自分が訪問したい城を探すのはなかなか難しいです。そこで今回はドイツ観光のレベル別にオススメの城を5つずつあげてみました。

ドイツ観光に慣れていない方は、最初のうちは世界的に有名なところから順番に訪問するとよいでしょう。そういうところは施設やスタッフも世界から訪れる観光客への対応がキチンとできるので、初心者の方にも安心です。

ドイツに何回も旅行にいったり、1年以上滞在するようになったら、自分の好みにあわせて珍しい城を探してみるのも楽しいでしょう。

ドイツ観光のレベルの目安は次のように考えています。
  • ドイツ観光初心者:ドイツ訪問回数が3回未満の方。ドイツ滞在が1年未満の方。
  • ドイツ観光中級者:ドイツ訪問回数が3回以上の方。ドイツ滞在が1年以上2年未満の方。
  • ドイツ観光上級者:ドイツ訪問回数が5回以上の方。ドイツ滞在が3年目以上の方。
それではレベル別にオススメのドイツの城をご紹介しましょう。

ドイツ観光初心者にオススメの城5選

ノイシュヴァンシュタイン城、ドイツ、観光

ドイツ旅行が初めて、または2回目の方には世界的に有名な城がオススメです。ドイツ南部の大都市ミュンヘンに滞在するならばノイシュヴァンシュタイン城が必見です。フランクフルトに滞在する方は鉄道でハイデルベルク城に日帰りができます。どちらの城もドイツ観光に欠かすことのできない城です。

ベルリンに滞在する方にはまずバスで簡単に行けるシャルロッテンブルク城をおすすめします。近くにあるポツダムへの日帰り旅行にはぜひサンスーシ城見学も一緒に計画しましょう。

東ドイツ・ドレスデンが旅程に入っている場合には、シンデレラ映画のロケ地にもなったモーリッツブルク城を訪れるとよいでしょう。

ドイツ観光中級者にオススメの城5選

コッヘム城、ドイツ、観光

ドイツ訪問が3回目以上、ドイツ滞在歴も1年を超えてドイツに少し慣れてきた方は、大都市から少し離れたところに足を伸ばしたくなります。

ベルリンやハンブルクに滞在されている方は、少し足を伸ばすと「北ドイツのノイシュヴァンシュタイン城」と呼ばれるシュヴェリーン城に行けます。

フランクフルト近くではワインで有名なモーゼル川ツアーのアトラクションの1つとして、コッヘム城があります。

旧東ドイツ圏を回られるのが好きな方は、ヴァルトブルク城でドイツ精神の重厚な雰囲気に浸るのも格別です。

シュトットガルトから車かバスでないと行けませんが、ホーエンツォレルン城も日本人には「天空の城」を彷彿とさせる「リアルラピュタ」として親しまれています。

ワイン街道を訪れる方は、1832年のオリジナルドイツ国旗が今でも見られるハンバッハ城をお見逃しなく。

ドイツ観光上級者にオススメの城5選

レーベンブルク城、ドイツ、観光

ここからはドイツ旅行に何回も行ったことのある方、滞在歴3年以上のベテランの方にオススメの城になります。交通の便があまりよくない城が多くなってきますが、インターネットで事前に調査していけば、鉄道やバスを乗り継いでいけます。

スケジュールに余裕があってキチンと準備をしていれば何も危険なところではありませんから、初めての方でも興味があったらチャレンジしてもよいでしょう。

ゆったりとライン河クルーズを計画なさっている方には、シュタールエック城がオススメです。ユースホステルになっているので古城の中に泊まりたいという方にもぴったりです。

一方鉄道の駅から何キロも歩くことになりますが、ドイツ木組みの家街道やラーン渓谷休暇街道を巡っている方は、ブラウンフェルス城をスケジュールにいれることもできます。

ハノーファーから鉄道で50分弱のところにあるビュッケブルク城も、小さい町にしては豪華な城なので有名です。

ハンブルクの近くにはあまり有名な城が残っていませんが、ベルゲドルフ城が北ドイツの昔の生活に触れるのに最適です。

グリム兄弟が30年間暮らした街カッセルにあるヴィルヘルムスヘーエ城公園を訪れたときには、レーベンブルク城も必見です。

ドイツの城めぐりにオススメガイドブック


ドイツのお城巡りに特に興味を持たれた方にはガイドブックとしてドイツ×お城ーワンテーマ指さし会話 (とっておきの出会い方シリーズ) [ カルカ 麻美 ]をおすすめします。

語学書ではなく、城巡りに最低限必要なドイツ語の簡単な文章が紹介されています。そればかりでなく筆者が考えたオススメの3ルートは、情報は少し古いですが、観光へのいざない・ヒントとして、それだけでも読む価値が充分にあります。

電子書籍がよい方はこちらをご参照下さい。

ドイツ観光で必見の城オススメ15選

ホーエンツォレルン城、ドイツ、観光

それでは上にあげた15の城の見どころなどを、これから1つずつ詳しく解説していきましょう。

ドイツ観光で必見の城オススメ1:ノイシュヴァンシュタイン城

ノイシュヴァンシュタイン城、ドイツ、城

ドイツの城で世界に最もよく知られているのがバイエルン州シュヴァンガウにあるノイシュヴァンシュタイン城です。パリのディズニーランドにある「眠れる森の美女の城」のモデルになったともいわれています。毎年150万人もの観光客が訪れています。


ディズニーランド、パリ、城


1869年にバイエルン王国のルートヴィヒ2世が中世の城をイメージして建設を命じました。城の内部では装飾の美しい玉座の間が圧巻です。その他にも寝室や台所、食堂なども見学できます。ドイツで最も美しい城であるのみならず、ヨーロッパで最も美しい城の一つです。

訪問する際には事前にインターネットでチケットを確保しておくことをオススメします。そうしないと当日券が売り切れた場合には、城の中に入ることができないからです。

住所:Neuschwansteinstraße 20, 87645 Schwangau
地図:

開館時間:3月24日〜10月15日、午前9時〜午後6時;10月16日〜3月23日、午前10時〜午後4時。1月1日、12月24、25、31日は休館。
入場料:13ユーロ。18歳未満の子供は無料。
チケット予約:https://www.hohenschwangau.de/1392.0.html

ドイツ観光で必見の城オススメ2:モーリッツブルク城

モーリッツブルク城、ドイツ、城

おとぎ話に出てきそうな可愛らしさのあるモーリッツブルク城はドイツ南東部ザクセン州の州都ドレスデンの近くにあります。もともとは16世紀に建てられた狩の館でしたが、18世紀に現在の形になりました。

ドイツのテレビでクリスマス近くによく放送されたメルヘン映画「灰かぶり姫(シンデレラ)の3つの願い」のロケ地となったことで有名です。

映画「灰かぶり姫の3つの願い」予告編


お城と庭が見学できるばかりでなく、庭園内の守衛詰め所やボートハウスに宿泊することもできます。灰かぶり姫(シンデレラ)に関する展示もお見逃しなく。

住所:Schloßallee, 01468 Moritzburg
地図:

開館時間:季節によって違いますので、以下のホームページでご確認ください。
入場料:大人8ユーロ
ホームページ:http://www.schloss-moritzburg.de/


ドイツ観光で必見の城オススメ3:シュヴェリーン城

シュヴェリーン城、ドイツ、城
ドイツ北東部メクレンブルク=フォアポンメルン州の州都シュヴェリーンにある城で、「北ドイツのノイシュヴァンシュタイン城」と呼ばれるほどユニークな外観を有しています。何百年もの間、メクレンブルク公の居城でしたが、現在はメクレンブルク=フォアポンメルン州の州議会が入っています。

現在のお城はロマン派の歴史主義のスタイルで1847年から1857年にかけて建てられました。しかしながらその起源は西暦973年にまでさかのぼります。

城内には州議会の他に博物館が入っていて、19世紀の絵画、彫刻、工芸品を鑑賞することができます。美しいバロック風の庭園を散策してロマンティックな雰囲気を堪能しても良いでしょう。

住所:Lennéstraße 1, 19053 Schwerin
地図:
開館時間:4月14日〜10月13日、午前10時〜午後6時;10月14日〜4月13日、午前10時〜午後5時。月曜休館。
入場料:8.50ユーロ
ホームページ:https://www.schwerin.com/de/sehenswuerdigkeiten/schloss-schwerin/


ドイツ観光で必見の城オススメ4:シャルロッテンブルク城

シャルロッテンブルク城、ドイツ、城
ブランデンブルク選帝侯、プロイセン王さらにはドイツ帝国皇帝の最も重要な城の一つが、ベルリン西部にあるシャルロッテンブルク城です。

城の名前は、この美しい宮殿の完成を見ることなく1699年に36歳の若さで世を去ったゾフィー・シャルロッテ・フォン・ハノーヴァーに由来します。その後フリードリヒ大王が1740年から居を構えました。第2次世界大戦で大きな被害を受けましたが、見事に再建されました。

オリジナルに忠実に再現された部屋や大広間に加えて、美術品が展示してある長い廊下が印象的です。ベルリン王立磁器製陶所製作の磁器の展示や城内礼拝堂、フリードリッヒ1世の寝室などもハイライトです。

住所:Spandauer Damm 20-24, 14059 Berlin
地図:


開館時間:11月〜12月、午前10時〜午後5時;1月~3月、午前10時〜午後4時30分;4月〜10月、午前10時〜午後5時30分。月曜休館。
入場料:17ユーロ
ホームページ:https://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/schloss-charlottenburg-altes-schloss/


ドイツ観光で必見の城オススメ5:シュタールエック城

シュタールエック城、ドイツ、城
お城ホテルよりも安く泊まれるお城ユースホステルになっているのが、ドイツ南西部ラインラント=プファルツ州マインツ近郊の街バッハラッハの丘の上にある古城シュタールエック城です。

もともとは11世紀に建てられたといわれる非常に古い城でしたが、20世紀にオリジナルに忠実に再建されました。

城からはライン河の素晴らしい眺めを満喫することができます。ちなみにこの城は木組みの白い壁の民家で有名なバッハラッハの街とともにユネスコ世界遺産に指定されています。

住所:Burg Stahleck, 55422 Bacharach
地図:
 
ユースホステルのホームページ:https://www.diejugendherbergen.de/jugendherbergen/bacharach/portrait


ドイツ観光で必見の城オススメ6:ホーエンツォレルン城

ホーエンツォレルン城、ドイツ、城
ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州のホーエンツォレルン山の上にあるホーエンツォレルン城は数多くの塔ととがった屋根がおとぎの国を彷彿とさせます。日本人には空に浮かび上がるシルエットから「天空の城リャプタ」を想起させる城として知られています。

19世紀にドイツ皇帝を出したホーエンツォレルン家の居城でした。城の起源は西暦1000年前後にまでさかのぼります。現在の城は19世紀に建てられました。

城内は博物館になっており、ガイドツアーに参加しないと入れません。

住所:72379 Burg Hohenzollern
地図:シュトットガルトからバスがあります。


開館時間:3月16日〜10月31日、午前10時〜午後5時30分;11月1日〜3月15日、午前10時〜午後4時30分。
入場料:大人12ユーロ、6歳〜17歳の子供6ユーロ。


ドイツ観光で必見の城オススメ7:コッヘム城(帝国の城)

コッヘム、帝国要塞、ドイツ、観光

ライヒスブルク(帝国の城)といかめしい名前がついていますが、要するに関税徴収などのために交通の要所に置かれた関所の役割を果たしていました。その目的から、大きな街道の近くの見晴らしのよい丘の上に作られることが多いです。

最初の城塞は12世紀前半に建てられました。16世紀にフランス軍に破壊された後しばらく廃墟となっていましたが、19世紀後半にベルリンの実業家が投資して現在の城が建設されました。ロマン主義的な歴史懐古趣味で、ネオゴシック様式の細かい装飾を伴った建築が堅固な印象を与え、映画やビデオゲームにでも出てきそうな雰囲気が漂っています。

ガイド付きツアーで城内の博物館や部屋を見学することもできます。

住所:Schlossstraße 36, 56812 Cochem
地図:コッヘムの街から歩いても行けますが、街の観光案内所があるエンデルトプラッツからシャトルバスも出ています。
開館時間:2月17日〜3月9日、午前11時、正午、午後1時にガイド付きツアー開始;3月10日〜11月4日、午前9時〜午後5時、ガイド付きツアー。
入場料:大人6ユーロ、6歳〜17歳3ユーロ、18歳以上の学生5ユーロ。
ホームページ:http://www.reichsburg-cochem.de/home.html


ドイツ観光で必見の城オススメ8:ハイデルベルク城

ハイデルベルク城、ドイツ、観光
ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州に属する、長い歴史の街ハイデルベルクはフランクフルトから鉄道で1時間前後と交通の便も良いことから、絶好の観光地となっています。そのハイライトが街の上にそびえ立つハイデルベルク城です。

長らくプファルツ選帝候の宮廷があったお城で、昔の貴族の世界観にひたって原型のまま保存されている部屋で歴史を実感することができます。城の庭園を散歩したり、ガイド付きツアーで城内の廃墟、中世の遺物の展示やドイツ薬事博物館を見学するのも興味深いでしょう。

毎年夏には城内の野外劇場で演劇祭が行われたり、花火が打ち上げられたりしますので、この時期ドイツに滞在する場合には、絶対に見逃せない観光名所です。

住所:Schlosshof 1, 69117 Heidelberg
地図:

開館時間:午前8時〜午後6時。
入場料:大人7ユーロ。
ホームページ:http://www.schloss-heidelberg.de/index.php?id=1575


ドイツ観光で必見の城オススメ9:ヴァルトブルク城

ヴァルトブルク城、ドイツ、観光

ドイツの中心部に位置するチューリンゲン州アイゼナハ近郊の惨状にそびえ立つヴァルトブルク城は、ドイツ人やドイツに興味ある人にとっては歴史的にとても重要な城です。宗教改革で有名なマルティン・ルターがこのお城で新約聖書をドイツ語に翻訳したばかりでなく、その300年後の1817年にこの地に全国から集まった学生が、封建的分裂国家をやめることを求めたことから、最初のドイツ統一への道が始まりました。

1999年にユネスコの世界遺産に指定されたこの城は、庭園や広間の他に9,000点もの展示物を所有すると言われる博物館でも有名です。その上、城から数キロのところにはドイツに16箇所しかない国立公園の1つである、ハイニヒ国立公園もあるので、1日でドイツ随一の観光名所を2つ回れるところとしても便利です。

住所:Auf der Wartburg 1, 99817 Eisenach
地図:

開館時間:11月6日~3月29日、午前9時~午後4時;3月20日~11月4日、午前8時30分~午後5時30分。
入場料:大人10ユーロ、子供5ユーロ、6歳以下無料。


ドイツ観光で必見の城オススメ10:サンスーシ城

サンスーシ宮殿、ドイツ、観光
「サンスーシ」とはフランス語で「憂いのないこと」を意味しています。プロイセン王フリードリッヒ2世がベルリンでの職務の疲れを癒やすためベルリン南西約30キロの街ポツダムに離宮として建設しました。

様々な建築物が散在する広大な庭園と、ロココ様式の内装が美しい宮殿など見どころが多く一日過ごしてもあきません。ベルリンからの日帰りツアーに最適です。

住所:Maulbeerallee, 14469 Potsdam
地図:

開館時間:11月~12月、午前10時~午後5時;1月~3月、午前10時~午後4時30分;4月~10月、午前10時~午後5時30分。月曜休館。
入場料:12~19ユーロ
ホームページ:https://www.spsg.de/schloesser-gaerten/objekt/schloss-sanssouci/



ドイツ観光で必見の城オススメ11:ハンバッハ城

ハンバッハ城、ドイツ、観光
ドイツ西部ラインラント=プファルツ州ワイン街道の街ノイシュタットの近くの見晴らしのよい丘陵地帯にある美しい城がハンバッハ城です。

もとは11世紀に建設された城塞で、長らく廃墟となっていましたが、1980年代に現在の姿になりました。ガイド付きの城内見学もありますが、ガイドなしでもまわれます。中の博物館ではドイツの民主主義に関する展示が見られます。必見は1832年、民主主義を求めるデモ「ハンバッハ祭」のときに掲げられた3色旗で、現在のドイツ国旗のもとになりました。

ハンバッハ城、ドイツ、観光、1832年

住所:Schlossstraße, 67434 Neustadt an der Weinstraße
地図:ノイシュタットからバスが出ています。

開館時間:4月~10月、午前10時~午後6時。11月~3月、午前11時~午後5時。
入場料:大人5.50ユーロ、生徒・学生2.50ユーロ、6歳以下の子供無料。
ホームページ:https://hambacher-schloss.de/


ドイツ観光で必見の城オススメ12:ビュッケブルク城

ビュッケブルク城、ドイツ、観光
ニーダーザクセン州とノルトライン=ヴェストファーレン州の境に位置するビュッケブルクにある城で、1918年まではシャウムブルク=リッペ侯国の首都でした。

現在でもシャウムブルク=リッペ家の当主が住み続けていますが、城内はガイド付きで見学可能です。壁や天井の装飾が見事な黄金の大広間や礼拝堂が有名です。

さらに城内には公文書館のような施設も入っています。厩にある宮廷乗馬学校は11世紀から17世紀までの600年の歴史を誇るヨーロッパの馬術の継承に努めています。

秋にはソロ音楽家のための国際マイスターコースが行われるのを始め、年間を通じて様々な行事が開催されています。

住所:Schloßplatz 1, 31675 Bückeburg
地図:

開館時間:午前10時~午後5時。月曜休館。
入場料:大人9.50ユーロ、学生・生徒8ユーロ、15歳~6歳5ユーロ。
ホームページ:http://schloss-bueckeburg.de/


ドイツ観光で必見の城オススメ13:ブラウンフェルス城


ブラウンフェルス城、ドイツ、観光
ドイツ中央部ヘッセン州ブラウンフェルスの街を見下ろしているのがブラウンフェルス城です。13世紀以来フォン・ゾルムス伯爵家の居城で、現在もフォン・オッペルスドルフ・ツー・ゾルムス=ブラウンフェルス伯爵家が所有しています。

現在の建物は19世紀に建てられたもので、当時はやっていた歴史主義、ネオゴシック様式です。城内の博物館は伯爵家のコレクションを展示しており、武具、制服、決闘用のピストル、書簡、貨幣の他に、ドレスやアクセサリーといったものが豊富に展示してあります。

博物館はガイドなしでも見学できますが、もっと知りたい方はガイド付きツアーを予約することもできます。

住所:Belzgasse 1, 35619 Braunfels
地図:
開館時間:午前8時頃から日没まで。
入場料:博物館3ユーロ。ガイド付きツアー:大人7ユーロ、学生・生徒3.50ユーロ、5歳~10歳の子供2,50ユーロ、5歳未満無料。
ホームページ:https://www.schloss-braunfels.de/de/schloss-braunfels.html


ドイツ観光で必見の城オススメ14:ベルゲドルフ城

ベルゲドルフ城、ドイツ、観光

ドイツ北部の大都市ハンブルク近郊にある数少ない城の一つがベルゲドルフ城です。小さな庭園の中にあり、様式としてはゴシックとルネサンスの中間といったところです。

城内の博物館は郷土の歴史に関する展示がメインです。城内では夏に野外シネマが開催されるほか結婚式も行われます。

住所:Bergedorfer Schloßstraße 4, 21029 Hamburg
地図:
開館時間:午前11時~午後5時。月曜休館。
入場料:大人5ユーロ、割引3.50ユーロ、18歳以下無料。
ホームページ:http://www.bergedorfer-museumslandschaft.de/


ドイツ観光で必見の城オススメ15:レーベンブルク城

レーベンブルク城、ドイツ、観光

ドイツ中心部ヘッセン州カッセルにある2.4平方キロメートルという広大な風景公園ヴィルヘルムスヘーエ城公園(ベルクパーク)の中にあるレーベンブルク城は、1793年から1801年の間に建設された、欧州で初めて中世の城をイメージして設計された城です。

サンスーシ城のようにヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム9世の離宮として作られたもので、廃墟のように見える部分もすべて演出という凝った作りになっています。

現在城の中は博物館になっており、ガイド付きツアーに参加しないと見学することはできません。カッセルの風景公園を訪れた方はぜひ訪問してみてください。

住所:Schloßpark 9, 34131 Kassel
地図:
開館時間:3月1日~11月15日、午前10時~午後5時;11月16日~2月28日、午前10時~午後4時。
入場料:大人3ユーロ。18歳以下無料。
ホームページ:http://www.museum-kassel.de/de/museen-schloesser-parks/unesco-welterbe-bergpark-wilhelmshoehe/loewenburg

あなただけのドイツの城で昔の雰囲気にひたろう

コッヘム城、ドイツ、観光
今回はドイツ観光で必見の城をレベル別に紹介してみました。インターネットやガイドブックで自分の力で調べて訪問した城の思い出は、いつまでも残るものになるでしょう。このガイドが、あなただけのドイツ名城ツアーを実現させるお役に立てたら幸いです。

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