戦争を実感させることが主題
第2次世界大戦を一兵卒として戦い、『最前線物語』などの戦争映画が有名なサミュエル・フラー監督は、「戦争映画の1つの目的は、個人的であろうと感情的であろうと、観る者に戦争を実感させることである」と述べています。
南北戦争が含まれることもある
題材になる戦争は、20世紀以降の戦争が大半ですが、アメリカ南北戦争を扱った作品も戦争映画に分類される場合があります。
代表的作品
「戦争」映画の代表的な作品は、『1917 命をかけた伝令』(2019年)、『プライベート・ライアン』(1998年)、『プラトゥーン』(1986年)です。
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